明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、本日はメルマガの第4回の内容をお届けいたします。
■ 第4回 would like(欲しい)
Would you like a refill?
[うじゅー ラいく あ りフィる?]
(カタカナがアクセントのあるところ)
意味:もう一杯いかがですか
would: 助動詞 will の過去形
like: 好む
refill: 補充
would like: 欲しい
今日の例文は短いですが、たいへん応用がきく便利なフレーズです。
「would like」 というフレーズは、「〜が欲しい」という意味になります。欲しいというと 「want」 という単語を思い浮かべる方も多いと思いますが、「would like」 の方がより丁寧な表現になります。
皆さんがよくご存知の動詞「 like」が出てきますが、「would like」を「好む」という意味でとってしまうと、少し意味がずれてしまいますのでご注意ください。
このような場合はフレーズごと覚えてしまいましょう。難しい理屈は抜きにして、そういう物なのだと割り切ってしまった方が良いでしょう。
この 「would like」 ですが、疑問文(would you like 〜)にすれば、「〜は如何ですか、欲しいですか」という表現になり、お客さんなどに対して使えます。英語にも一応丁寧な表現があり、時と場合で使い分けているのです。
また「would like 」にto をつけると、「want to (〜したい) 」の丁寧バージョンになります。実際に話されるときは、短縮形の ‘d like to (どぅラいくとぅ)となることが多いです。
最後に、「refill 」について簡単な説明ですが、この単語は 「re(再び)」と「fill(満たす)」がくっついてできた単語です。再び満たす、つまり補充、ということなんですね。
ではまた。
草々
Penta
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