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The Crown & Anchor in Chiswick

The Crown & Anchor in Chiswick

こんにちは。ペンタです。

今まで大事なことを忘れていました。
ペンタも大好きな「パブ」について、お話していなかったですね。

ですので、今日は「パブ」についてです。読むだけなら18歳以下でも大丈夫ですよ。そうそう、イギリスではパブに18歳から入れます。つまり、18歳からお酒が飲めるということです。

さて、ここでQuestion(問題)です、「パブ」という言葉はある言葉の略語なのですが、一体その言葉とは何でしょうか。(BGM:ふしぎ発見風の音楽)

答えは、「Public House」(パブリック・ハウス)です。

「Public」は「公の、公衆の」という意味、「House」は「家、建物」という意味ですね。つまり、パブとは「公衆の家」という意味なんですね。

どういうことかと言いますと、パブとは、地元の人たちが自由に集っていろいろなお話をする場所という、みんなに開かれた家なのです。もちろん、お酒を飲みながら。お酒以外の飲み物も豊富です。

この自由な雰囲気がイギリスのパブの最大の魅力です。

だから、パブにはいろいろな人がいます。犬の散歩中の近所の人、仕事帰りの人、パブで新聞を読むのが日課のお年寄り、家事の合間に気晴らしにきた乳母車を押すお母さん、などなど。そうそう、ヘンテコなペンギもいますよ。
なので、パブはイギリス社会を知るのに欠かせない場所なんです。

みなさんも、自由なパブを楽しんでみてください。
「Can I have a pint of 〜, please?」(〜はビールの銘柄)のフレーズさえ覚えておけば No problem. です。

ではまた

草々
Penta

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